:: コミック2巻感想1 ::
  


◆「○○が入ってるの!」






 魔法でお父さんをホネヌキにしたの。





教育的指導。



 すいません思いっきりふざけてみました。
 だって、子どもが自分の庇護者に対してあんな不安を抱えて暮らすのってつらいですよ。



◆「真砂子を呼ぼうか?」「必要ない」
 コミックでは削られて良かったと思ってますが、THのこういう場面好きです。
 ナル麻衣に希望が見えますから。





 「・・・・・・アンタもそんな冗談が使えたのねぇ」

 「どっちと聞くから使える方を答えたまでですが」

 「誰もアタシと麻衣を比べろとは言ってないわよ」

 「これは失礼」

 「素直に真砂子が苦手って言いなさい」

 「仰る意味がわかりませんが。・・・・・・麻衣? 何を固まっている」

 (そんなに真砂子が怖いのかしら)




 ※私は真砂子も綾子も大好きですよ!!





◆壁のラクガキ


 THは買わずに図書館から借りて、コミックと違う所とか印象に残ったやり取りをメモに残してるんですが
 そのメモ見る限りじゃラクガキ消してたのはナルな感じ。
 しかしコミックではぼーさん任せ。
 どっちだろ。
 メモが大雑把すぎてどうにもこうにも。
 とりあえず私はナルが頑張ったの希望。